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2019年 つゆくさブログ2
こんにちはトリートメントコーディネーターの三好です。
今日は前にもお話しさせていただきました、
訪問診療について再度お知らせさせていただきます。
6月から訪問診療がスタート致しました。
歯医者にいきたいけど、
お身体が不自由でなかなか通えないと言う方に
こちらからご自宅にお邪魔させて頂きみさせていただくと言う事が、訪問診療となります。
わからない事等お電話下さい。
こんにちは。歯科助手の杉浦です。
先日子どもの歯科検診に行きました。
上の子は何年ぶり?!かの歯医者で、下の子は初めての歯医者でした。
よく先生がお子さんが虫歯にならないために
歯磨きや食生活の改善が大切とお母さんに話しているのを聞きます。
二人共お菓子やジュースなど大好きで、
私自身わかっていてもついつい甘やかして与えてしまします。
なので虫歯があるだろうと思っていたら幸い二人共ありませんでした!!
歯磨き大嫌いですが、毎日の努力の成果が出てうれしいものです。
毎日の歯磨きに定期検診での虫歯予防の大切さを感じました。
病気も早期発見が大切ですが、歯も同じです。
当院では定期検診の重要性についてもお伝えしております。
大人の方から小さなお子様まで定期検診も行っております。
一生おいしく食事をする為、お口の健康を守るために是非定期検診を受けましょう。
院長の小塚です。
6月25日に真向いの有松診療所さんに呼ばれて、「虫歯と歯周病の予防」についてセミナーをしました。
名古屋市緑区在住のたくさんの方々に集まっていただき、会場はほぼ満席の状態でした。
虫歯や歯周病になってから歯医者に来るのではなく、
いかに予防するかがとても大切だと思います。
ただ、歯科医院の中で働くだけではなかなか予防について皆様に知っていただくこともできないので、こういった機会をいただいたのは、私としてもとても嬉しかったです。
セミナー後はたくさんのご質問もいただき、
皆様とても熱心でした。
質問の中で一つをピックアップして解説をします。
これは人によってお勧めが違ってきます。まず歯ブラシの形ですが、この形がとても良いという科学的な論文はないのですが、なるべく単純な形の歯ブラシが磨きやすいと思います。ですので、山切りカットとか、毛が細くなっているとか、特殊な形ではなく、普通の長方形な形をしたものが磨きやすいです。
つぎに、歯ブラシの硬さですが、歯ブラシが硬くなればなるほど、プラーク除去率は高くなりますが、歯茎や歯を傷つけるリスクも増えます。ですから、硬さが「硬い」と書いたものはお勧めできません。歯茎が薄い人(歯茎が下がりやすい人)、歯茎が弱い人、歯茎に炎症がある人は「軟かい」と書いたものをお使いになることをお勧めします。歯茎が健康で特に問題のない人は「ふつう」と書いたものをお使いになることをお勧めします。
最後に、歯ブラシの大きさですが、歯のサイズが大きいかたは歯ブラシも大きいものを、歯のサイズが小さいかたは歯ブラシの小さいものをお使いになることをお勧めします。日本人は外国の方と比べて一般的には歯は小さい傾向にありますので、あまり大きいサイズは選ばれない方がいいかと思います。
こんにちは。歯科衛生士の内藤です。
みなさんは、歯ブラシはどんなものを使っていますか?
色んな歯ブラシがあって、こだわりをもって選んでいる方や、
特に気にされずに選んでいる方がいらっしゃいます。
はたして、どんな歯ブラシがいい歯ブラシなのか、、、。
一般的には、かたさがふつうで、毛先がフラットになっていて、
歯ブラシの頭が小さい歯ブラシが、汚れが落としやすいといわれています。
かたさが硬い歯ブラシは、歯茎をきずつけてしまいます。
また、柔らかい歯ブラシは、あまり清掃性がよくありません。
そして、毛先についても、先が細いものはフラットな歯ブラシに比べると、
清掃性がよくないといわれています。
歯ブラシの頭が大きい歯ブラシは、
範囲がひろく磨けるのですが、奥歯に届きにくいです。なので、
奥歯に、届きやすい頭が小さい歯ブラシがいいといわれています。
しかし、これは一例で、患者さんによっては、
そういった歯ブラシもあわない方もいらっしゃいます。
お口の中の状況や、生活、そして患者さんの性格にも、、、。
歯ブラシ選びは、丁寧に汚れを落とすのにとても大切です。
みなさんもご自身にあった歯ブラシをぜひ当院の歯科衛生士にご相談ください。
こんにちは。勤務医の鈴木です。
皆さん、コンポジットレジン修復という虫歯の治し方はご存知でしょうか。
虫歯を最小限に削り、
穴に直接樹脂の材料を流し込んで固める方法です。
保険適応されており、安価に、回数も少なく
虫歯を白く治すことが出来るとても良い方法です。
しかし、当然デメリットも存在します。
虫歯が大きかったり、奥歯の歯と歯の間の部分では修復が難しく
詰めたものに段差ができてしまうこともしばしばあります。
そうなってしまうと、そこにばい菌が溜まりやすくなり、
二次的なむし歯や歯周病が起こりやすくなり、
劣化、着色してきて見た目もだんだん悪くなります。
保険で行う場合は、
それをなるべく防ぐ為に部分的に銀歯になってしまうこともあります。
そうなると、見た目が銀色になってしまうだけでなく、
歯を削る量も多くなってしまいます・・
そこで、自費(保険適応外)のコンポジットレジン修復という治し方があります。
保険適応外の材料で、時間をかけて丁寧に行う事ができるので、
段差もできにくく、劣化が少なく、二次的な虫歯の可能性を減らすことができます。
そうなると、治療の幅が広がりますよね。
「これは保険でやるなら部分的な銀歯ですかね……」
など歯科医師に言われたら一つの方法として考えてみても良いのかもしれません。
治療名:コンポジットレジン治療
治療の説明:虫歯を削った部分に、コンポジットレジン(歯科用プラスチック)という材料を埋める治療方法。保険診療で使用する材質と違い、セラミック粒子が混ざった材質で色調は天然歯に近く、変色もしにくいです。
副作用:金属のつめものと比較すると強度は劣ります。長期の利用で変色する可能性があります。
治療の費用:20,000円~35,000円(税別)
患者さんのお悩み、お話しを最後までしっかりと聞いて、
患者さんが本当に望む治療を提供できる歯科医院を目指しております。
名古屋市緑区の歯医者・つゆくさ歯科医院へどうぞ安心して何なりとご相談いただければと思います。