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入れ歯の治療

そんな喜びの声を数多くいただく、入れ歯の治療があるのをご存知でしょうか。

入れ歯というと、

  • ガタついてよく噛めない・・・
  • 金具が目立つので、他の人に入れ歯とバレてしまう

こんな悩みをお持ちの方も少なくありません。

よく噛めないから好きなものが食べられず食事が楽しくない、入れ歯が恥ずかしくて口元を手で隠してしまう・・・。そんな方も多いのではないでしょうか。

当院ではこうした悩み事を解決できる、「コーヌスクローネ」という入れ歯の治療を行なっております。

「コーヌスクローネ」の一般的な入れ歯との大きな違いは、入れ歯を安定させるためのクラスプという金具がないこと。日本の健康保険で作られる一般的な入れ歯は、残っている歯にクラスプ(金具)を引っ掛けて安定させています。

しかし、このクラスプ(金具)は引っ掛けているだけで歯に接着しているわけではありませんから、どうしてもガタつきます。入れ歯がガタつくと力を入れて噛むことができないので、「よく噛めない。固いものが食べられない」ということが起こるのです。

 

その点「コーヌスクローネ」は、クラスプを使わずに、残っている歯の上から入れ歯を被せて安定させています。残っている歯や歯茎の部分に入れ歯がピッタリ密着しますので、ガタつきがまったく起こりません。そのため強い力で噛むことができ、まるで自分の歯のように何でも不自由なく噛めるのです。

また、クラスプ(金具)がないので入れ歯を入れていることに気づかれる心配もありません。他人に入れ歯と気づかれるのは、金属でできたクラスプ(金具)がチラチラと見えてしまうから。クラスプ(金具)のない「コーヌスクローネ」なら、大きく口を開けて笑っても、入れ歯だということが他人にバレることはないでしょう。

「コーヌスクローネ」ができる歯科医院は少数派

「コーヌスクローネ」はこんなに良いことだらけの治療法なのに、日本ではあまり普及していません。なぜかというと、この治療には高い技術力が必要だからです。

それも、歯科医師だけ技術が高くてもダメで、入れ歯を製作する歯科技工士にも高い技術力が要求されます。つまり、両者の腕が良くないと 、この治療を行うことは不可能なのです。

 

幸いにも当院は、コーヌスクローネの製作で、日本有数の腕を持つ、歯科技工士の名倉誠氏(ナビデンタル代表)との提携に成功。患者さんに「コーヌスクローネ」による入れ歯治療を行える体制が整っております。

日本では治療できる歯科医院が少ない、「コーヌスクローネ」による入れ歯治療をご検討なら、ぜひ当院へご相談ください。

すべての歯が抜けてしまったら

すべての歯が抜けてしまい、総入れ歯にする場合は、「コーヌスクローネ」による入れ歯治療はできません。その代わり、BPSデンチャーシステムで作る「完全オーダーメード義歯」という、高性能の総入れ歯をお勧めいたします。

「完全オーダーメード義歯」とは、日本の健康保険で作られる総入れ歯とは、作り方が根本的に違う画期的な治療法。入れ歯と歯茎がピッタリと密着するのでよく噛め痛みもなく入れ歯を入れていることを忘れてしまうほどお口にフィットします。

当院では、「精密義歯(BPS)クリニカルの国際認定医」という資格を持つ歯科医師が、「完全オーダーメード義歯」の治療を担当いたします。

片側処理パターン(片方のみでの入れ歯のパターン)

治療の流れ

  • 1
    カウンセリング
  • 2
    必要に応じて、虫歯や歯周病の治療
  • 3
    「コーヌスクローネ」を被せる土台を作る
  • 4
    入れ歯の土台の型を取る
  • 5
    歯科技工所にて歯科技工士が「コーヌスクローネ」を製作
  • 6
    できあがった入れ歯を装着し、かみ合わせ等の微調整をする
  • 7
    「コーヌスクローネ」の完成
  • 8
    定期的なメインテナンス

 

院長 小塚義夫

患者さんのお悩み、お話しを最後までしっかりと聞いて
患者さんが本当に望む治療を提供できる歯科医院を目指しております。
名古屋市緑区の歯医者・つゆくさ歯科医院へどうぞ安心して何なりとご相談いただければと思います。